全豪オープンテニス2019で、最も注目を浴びているといっていもいい綿貫陽介選手。
綿貫陽介選手🤾♂️
ATPワールドツアー本戦入りです。
予選2試合を勝ち抜いて、本戦入り!!
やった!
発売中の8月号には
その綿貫陽介選手のインタビューが掲載されています本戦初戦はD.メドベデフ(ロシア)!! 勝てー🇯🇵️🇯🇵️🇯🇵️#テニスクラシック #綿貫陽介 pic.twitter.com/hVn73zJJSE
— テニスクラシック編集部 (@Tennis_Classic_) 2018年7月30日
全豪オープンテニスの予選決勝の結果はどうだったのでしょうか?
伊藤竜馬選手のニュースはみたけど、綿貫選手は?
というわけで、この記事では、1月11日の予選決勝の結果と対戦相手についてお伝えします。
綿貫陽介選手の試合予定:1月11日(金)
試合まで間もないですが、1月11日(金)の第2試合に予定されていました。
コート番号は12です。
現地時間の10時(日本時間の朝8時)からスタートした予選決勝。
その結果は、接戦の末、残念ながら敗退です。
1セット | 2セット | 3セット | |
綿貫陽介 | 7 | 4 | 4 |
プラジュネシュ・グネスワラン | 6 | 6 | 6 |
パワーを感じる赤いユニフォームで挑んだのに~。
🇯🇵伊藤竜馬、激闘制し全豪OP3年ぶりの本戦へ🎉https://t.co/iQdYvvUMuT pic.twitter.com/ldaT0OfXrU
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) 2019年1月11日
予選でがんばっていた綿貫陽介選手・守屋宏紀・伊藤竜馬選手の3人のうち、本戦へ進むことができるのは、伊藤竜馬選手のみとなりました。
対戦相手であったインドのプラジュネシュ・グネスワラン選手にも本戦で頑張って欲しいです。
インド出身の友人がいるので、私にとってインドの選手は大切!
クリケットをやっているイメージしかない(視野の狭い)私ですが・・・
プラジュネシュ・グネスワラン選手は、シングルス・ランキング112で、29歳、身長188センチ、体重80キロです。
左利きです。
綿貫陽介選手の身長は、181センチですから、この7センチの差が何を意味するのか、テニスに詳しい人、ぜひ教えてください。
確実に言えることは、これだけの長身であれば、サーブの威力が強いはず!
綿貫選手のサーブもスゴイと聞いていますが、サービスエースの連発はおきていなかったようです。
綿貫選手のコートマナーについて
綿貫陽介選手のことを検索するとなぜか「コートマナーが悪い」とか「性格が悪い」とかいうことが出てくるのですが、どの記事も信憑性がありません。
調べていると、綿貫選手のこんな発言がネット上に出てきました。
(高橋)悠介君みたいに、どのショットもキレイに打てて穴がなく、コート上のマナーもいい選手を目指してたんですが……俺には無理だなって
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/13913062/
この記事に出ている発言を真に受けているのではないかとも思えます。
別にマナーの悪い選手を目指しているという意味ではないはずです。
あまりにプレッシャーがかかりすぎて自分らしくないプレーをしていた自分から脱却するための発言だと思えるんですよね。
3人の兄弟でテニス界で活躍する姿を妬まないで欲しいです。
あの錦織圭選手が絶賛する選手ですから、今後のテニス界を盛り上げてくれる存在であることに間違いありません!
次の大会での活躍を期待しています!!