こんにちは、豆太郎です!
ミス・ジャパン神奈川大会で優勝した西谷地利穂(にしやちりほ)さんが、「いじめられて教員退職」し、モデルの道へ進んでいるという理由で話題になっています。
いじめられて教員退職のモデル、ミスコン全国大会へ #西谷地利穂 #ミスジャパン神奈川 https://t.co/uQaHvlYTV6 #スマートニュース
— N☆かりん (@Enu_Karin) 2019年2月17日
ご自身のいじめ体験をもとに小学生のこどもたちが楽しく学校に通えるように一生懸命がんばろうと教職員を目指されたはずなのに、残念ですね。
しかし、教員同士でいじめが発生するなんて、どこの小学校だ!?
もしかして西谷地利穂(にしやちりほ)さんご自身にいじめられやすい要素があるのか?
具体的にお伝えしていきます!
西谷地利穂さんが勤務していた小学校の名前
西谷地利穂(にしやちりほ)さんが教員として働いていた小学校の名前は、
世田谷区立用賀小学校
(ホームページで確認できます。)
担任をされていたのは1年2組で、まだホームページにお名前が記載されている!
ということは、小学校の教員を退職されてからまだ間もないですね。
1年生は1組から4組まであって、5名の担任の先生(1年団の先生)がいらっしゃいます。
お名前から推察して、5名中4名が女性。
小学校の先生は比較的女性が多いですよね。
僕も女性の多い職場で働いた経験がありますからわかりますが、女性同志の人間関係・職場問題って陰湿で深刻な場合も多いんですよね。
空気が読めないと大変なことになります。
特に、「出る杭」タイプの女性は嫌われたり疎まれたり。
そんな中で、男一人だったりすると、みんなに平等に接しないと、特別扱いした人がいじめの標的になったりするんで、とっても気を遣っていました。
あ~こわい、こわい。
余談ですが、この小学校ってあの乙武洋匡さんの母校ですね。
西谷地利穂さんが退職したのは?
さきほどの世田谷区立用賀小学校のホームページに掲載されていたのは、平成30年度の教職員リスト。
つまり今年度なんです。
ということは、退職されてから数ヵ月~半年くらいでモデルの道へ進んだってことですね。
それはそれでスゴイ。
小学校の先生って激務なはずなのですが、その中で美しい体型を維持していくのってほんと大変なはず。
2016年に玉川大学のミスコン(コスモスコンテスト)に出場していて、現在25歳ってことは、教員をしていた期間は平成29年度と平成30年度の数ヵ月~半年程度。
1年ちょっとってことか!
自分に合わないと思った職場や職種は早く脱出して新しい道に進む考えは大好きだから、美貌を活かして、モデルとして活躍して欲しいですね!!!
3年くらい我慢しないと・・・っていう人がいるけど、僕は反対。
3年も無駄な時間を費やすほど、人生長くない。
しかも、「いじめ」っていう人間関係の構造みたいなものができたら、一刻も早くそこから抜け出した方がいいと僕は思う。
どんな集団に入ったとしても、初動がとても大切で、はじめにうまいポジションがとれないと後でその構造を変えるのってすごいパワーがいるんだよね。
ミス・ジャパン神奈川でグランプリをとって、このまま快進撃していって欲しいです。
そして、いじめられた経験を活かして、先生ではなく別の立場から子供たちを守ってあげる活動もできるはず。
今後の活躍を期待してま~す!
まずは今夏の全国大会でもグランプリに輝けますように!!