段ボール素材を使って、財布を製作する島津冬樹さんの実際の作品を見てみたい。
フタを閉じた写真はあるのですが、中の構造がどのようになっているのか知りたいですよね。
長財布のフタをあけたときの画像を探してみました。
Twitter画像から
それぞれのツイート画像をクリックすると、大きな画像を見ることができます。
“トレンドアイズ”
今日は、#ダンボールアーティスト の #島津冬樹 さんをお招きしました!
島津さんの活動を追いかけたドキュメント映画『#旅するダンボール』は12月7日から全国で順次公開されます。https://t.co/IMcvVzQsD6https://t.co/HJAJ3M9uSf#chronos #tokyofm #木曜はシャツてつお pic.twitter.com/hUpuXreiOY— TOKYOFM/JFN「クロノス」 (@chronos2010) 2018年11月14日
これはちょっと小さいかな?
【オヒル ノ オト】
今日お迎えしたのは段ボールアーティストの島津冬樹さん。
世界各地の段ボールで作品を作られています。
そんな島津さんのドキュメンタリー映画「 #旅するダンボール 」は
来月7日から公開です🎥 https://t.co/qX7qpZa4Ap #otonote pic.twitter.com/WbUXd781zi— simple style-オヒルノオト- (@jfnsimple) 2018年11月21日
ガバッと口があいていると思ったら、コインケースですね、これは。
10年ぶりにサイフを買う。世界のどこかのダンボールでつくったcartonのサイフ。これはカリフォルニアのオレンジメーカーのダンボールです。オレンジなのになぜバラ?物語が広がる。代理店のADだった島津冬樹さんが脱サラしてつくったブランドというのもたまらん。
サイト
👇https://t.co/Xu7Bfic6f3 pic.twitter.com/RJbzdDNoqQ— 長谷川哲士(コピーライターと噂の代表) (@aseetsu) 2018年11月23日
「ダンボール財布」で検索してみると、いろいろ自作された方々の作品が出てきますが、ややセンスが・・・。長年の研究と美大卒のセンスが必要なのでしょうね。
彼のプロフィールについては、この記事を読んでみてください。
島津冬樹さんの公式サイトから
島津冬樹さんの公式サイトで、長財布の中をクローズアップした写真をスライドショーの中に見つけました。
画像をここに持ってくることはできないので、以下のリンクからスライドショーへ行ってください。
スライドショーの2番目と3番目の写真で、ガバッとあけて中が見えた状態を撮っています。
サイズは、縦9センチ・横19センチ。
参考までに、ルイヴィトンのポルトフォイユ・アレクサンドルのサイズは、縦10センチ・横19センチです。
現物を見ないと、どのような構造をしているのかわからないですよね。
購入するとき(現時点でオンラインショップは完売です)や真似して作ってみるときの参考にどうぞ。
島津冬樹さんの本から
12月11日に彼の著書「段ボールはたからもの」が発売されます。
これにはダンボール財布の作り方が少し紹介されているようです。
どこまで詳しく書かれているか、楽しみです。
まとめ
段ボールというおもしろい素材で作る財布。
中身の構造にもこだわりがありそうで、思わず創作意欲が高まりそうです。
何かを作るときの楽しさを思い出して、自分で作ってみるのもいいですし、子供と一緒に遊ぶときのネタとして取っておいてもいいですね。